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サスケの最期を読んでくださった皆様 [猫]

>サスケの最期を読んでくださった皆様
 そして書き込みや個人的にメッセージをくださった皆様

           本当にありがとうございました。



コメントやメッセージのお返事をしてなくて申し訳ございません。
サスケの火葬後。。。。。。。ゆっくり悲しむ余裕もないままトキオもママも風邪をひいて寝込みました。病は気から…か悪化させ、長引かせてしまいました。ノドがとても痛くなって水が飲みにくいほどになったり、高熱が出たり咳が続いたり。トキオは1日に何度も吐き続けたり。やっと回復してきました。

パパにも風邪がうつりましたが、トキオやママ、タマのお世話で気が張っていたおかげでかパパは重くならずに済んでいます。でもサスケの事があってか、気が滅入った分、パパも回復が遅く現在も長引いている感じです。

タマは現在、元気に過ごしています。
サスケの火葬まではサスケの亡骸を気にしてあまりゆっくり眠れなかった様子でしたが、火葬後からはゆっくり眠るようになりました。でもとても寂しがって、以前に増して甘えてくるようになってしまいました。



皆様から折角温かいお言葉を頂いていたのに、ごめんなさい。サスケの事ではいっぱいいっぱい後悔があって、やはり堂々巡りの状態になってしまっています。

サスケは本当に家族思いの猫でした。夫婦喧嘩の中、喧嘩をやめるように噛みに来たり、ママが昔、夢でうなされていた時も心配してとんできた事があったり、タマを欲しがるお客さんが来ると、タマを守るのに必死だったり、トキオが泣くと何度も心配そうに見に来てくれて。。。。
13年間と考えると長い年月なのに、パパもママも最近の家猫は長生きだから少なくとも15年くらいは生きられるだろう、頑張れば18年とか20年とかと思っていました。

サスケが本当に老衰で安らかな眠りにつけるような生涯だったら、パパもママもこんなに辛い思いをしないで見送る事ができたのかもしれません。
でも現実は老衰とはちょっと違って…サスケは出来る限り家族に迷惑をかけない、心配をかけない道を自ら選んでいたように思います…前回のコメントでさなえさんが書いてくださっていた「ポーカーフェイス」がまさにに性格的にあてはまっていて、あっという間で。。。サスケらしい死ではあったのだけど、パパママがちゃんと気をつけていればよかった。サスケも遠慮せずもっともっと甘えてくれてよかったのに…パパママがもっと早く気がついて、遠慮するのを無理やり抱っこして甘えさせてあげればよかった。もっと色々なものを食べさせてみたりすればよかった。

すみません。。。考えは堂々巡りしてしまいますが、出来る限り、多くの方が同じようなこんな悲しい思いをせずに済むように願ってますので、もしサスケと似た様な状況の方はどうか注意してみてください。


本日6月12日は猫友日めくりカレンダーでサスケが出ている日。カレンダーにお誘いしてくださったてんてん母さんhttp://blogs.dion.ne.jp/cat_cat/archives/6742449.htmlそして製作スタッフの皆様、カレンダーのお友達の皆様、悲しいお知らせの写真になってしまった事をお許しください。
s1.jpgs2.jpg
背景に貼っているキャラクターはパパが考案したもので、金紙で作っていたものでした。少し雨の時季らしい感じが出るかなと思って(てるてるぼうずのような、雨粒のような形のエンジェル)一緒に撮影したのですが、今となってはサスケをお迎えに来た天使のようになってしまいました。。。

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コメント 11

green_blue_sky

言葉がないです・・・
サスケちゃんの思い出を大切に。
きっと家が気に入り、たくさんのお礼をしてくれたのでしょう。
サスケちゃんの気持ちを無駄にせず、これからも猫などを大切にしてください~

自分を責めませんように、お体を大切に。
by green_blue_sky (2009-06-12 06:33) 

てんてん母

本当に こんなことになってしまうなんて 悲しすぎますね
でもカレンダーのサスケちゃんは 元気で楽しそうです
性格のいいサスケちゃんですから 虹の国でも きっと
みんなと仲良くして 小さい猫ちゃんの面倒を見ているかもしれませんよ
こっちのみんなも元気を出してね っていってますよ

by てんてん母 (2009-06-12 16:28) 

さなえ

サスケ君のカレンダーのお写真、とってもかわいらしいです。
サスケ君との暖かい思い出を大切に、ご家族も、その時々のベストを尽くされたのです、自分を責めたりしないでね、お体を大切に。
by さなえ (2009-06-13 11:09) 

skimble

こんにちは。scoskiです。
体調を崩されていたのですね。
サスケくんのことから引き続き、本当にお辛かったことでしょう…。
本当に、お体をお大事になさってください。
旦那様の天使のキャラクター、とっても可愛らしいですね。
サスケくんを迷わず天国へ導いてくれる天使になってくれたのでしょうね。
サイドバーの仲良しサスケくん、タマちゃんのイラストも旦那様の作品だったのでしょうか?
こちらも、柔らかな、幸せな二匹にとても和まされます。
サスケくんもタマちゃんも、本当に沢山の愛情をうけているのだなあ…と感じさせられました。
by skimble (2009-06-15 13:28) 

kontenten

ご冥福をお祈り申し上げます。
うし柄が減る事は、大変悲しい出来事です。
お悔やみの【nice!】を付けさせて頂きました。
by kontenten (2009-06-15 15:59) 

チャコ&ミニ

猫屋福助氏の日常さんからお訪ねしました。
サスケさんのご冥福をお祈り申し上げます。
ご家族の心中お察しいたしますが、サスケさんにみとられるのではなく、みとることができたのは、幸せなことだったと存じます。これまでに注がれた愛情を、サスケさんはしっかりキャッチし、天国へのお土産にしておられますよ。
by チャコ&ミニ (2009-06-15 18:45) 

ももすけ

うちのそらは今年12歳になるので、今は健康でも、
sasukeさんがおっしゃったようにいろいろと注意してあげないと…
とあらためて思いました。
カレンダーのサスケくんと、エンジェルがとてもかわいいですね。
私もこのカレンダーに参加したいと思います♪
元気になってね!の、nice!です。
by ももすけ (2009-06-17 02:07) 

Fukuchan

昨年の秋に愛猫が逝きました。
お気持ちお察しします。
by Fukuchan (2009-06-19 16:13) 

pee

サスケちゃんのご冥福を心より、お祈り致します。
悲しすぎて悲しすぎて、心が張り裂けそうです。
サスケちゃんが生まれ変わったら、また、きっと
カスケ様の所に戻って来て、もっともっと甘えて来ると思います。
うちの母も悲しんで胸がつまっています。
タマや、サスケちゃんの変わりにいっぱいサスケ様に甘えなさい。
by pee (2009-06-25 16:39) 

ななちゃんのママ

先ほど私のブログにsasukeさんからコメント頂いてることに気づきました。

残念です。

ああしてればこんな事にならなかったのに・・・もっとこうしてれば・・・
ほんとに悔やんでも悔やんでも悔やみきれないですよね。

最近犬の漫画描こうと「犬との付き合い方」という本読んでて
今朝最後の所を読み終わりました。
愛犬を亡くしたその後、の事が書かれていました。
悲しみはこらえずに出せるところでどんどん表に出していきましょうね。

私も白い文鳥飼ってましたが・・・娘が生まれて育てるのに精一杯で
文鳥の様子が違う事に気づけず、(正確には気づいていたんですけど
心配すべき事、と頭が働きませんでした)落鳥させてしまいました。
妊娠中体調の悪い私の側にいつもいてくれた家族だったのに・・・
毎日毎日「私が殺しちゃったんだ」と涙が出てしょうがありませんでした。








by ななちゃんのママ (2009-06-29 14:19) 

sasuke

>>>>>皆様へ

沢山のお悔やみや励まし、慰めのお言葉をいただきまして
本当にありがとうございました。

sasuke家、現在は何とか皆元気にやっております。
いろいろご心配をおかけして申し訳ございませんでした。

今は前向きに考えるようにしています。
面倒見のいいサスケはタマやトキオがいてくれたお陰で賑やかで
楽しい猫人生が送れた って。。。
時々…ふと気がつくと堂々巡りもしちゃってますが。。。
でもふとした時で、普段はバタバタ元気に過ごしているので大丈夫です。
随分気持ちも落ち着きました。


ななちゃんのママ さんも書かれていますが、うちも子供を育てるのに
精一杯で…ほんとに子供が生まれると目が離せないしやる事が
いっぱいで、サスケに悪い事をしたとパパと後悔ばかり話してました。
しかししばらくして、サスケの話をするとトキオが毎回泣いたりぐずったり
する事が分かりました。
トキオもすごく悲しがっている…もうこれからは悲しい話ではなく、
サスケとの楽しかった日々を思い出して伝えなくてはと思いました。

またすこしずつでもブログを続けて、タマやトキオの成長やサスケとの
楽しかった思い出を発表できたらと思います。

scoskiさんから…「サイドバーの仲良しサスケくん、タマちゃんのイラストも
旦那様の作品?」についてですが、2点のうち下のほうはパパ単独の
作品ですが、上の方はママとパパの合作!?なのです。
(実はママは大体描いていたのですが、完成させずに投げ出して
しまって…パパが仕上げた作品なのです。)
by sasuke (2009-07-01 01:32) 

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